目に見えない存在からのメッセージ、映像、声などを感じ取り、人智を超えた超感覚的な力で鑑定します。
霊感・霊視・霊聴は短時間でズバリ答えを出すことができ、人の心を読んだり、今やるべきことを的確に知ることができます。占い師との波長が合えば、お相手や今の状況などの映像(白黒やカラー)が見えたり、声が聴こえたり、感覚的にメッセージが伝わってきたりします。
電話占いでは特に、他の占術と組み合わせることでより明確な答えを導き出すことができ、質問者が心を開くほど深く視ていくことができます。反対に心を閉ざすと視えにくくなり、答えが出ないこともあります。
自ら感じる直感とは全く別物で、目に見えない第三者(神、守護霊、先祖など)から伝わる意思を相談者に伝えます。ただ、相談者に前もって伝えること自体が良くない方向に向かう場合は「言ってはいけない」と止められることもあります。
霊能者が自分や家族のことはわからないとよく言いますが、その理由の一つは、霊的な力というのは自分の利益のためにあるのではなく人を助けるためにあること、また自分の難や試練を前もって全て教えられてしまうと魂の成長の妨げになってしまうことなどがあるようです。
重要なことは高次元と繋がり、目に見えない存在や宇宙からの情報を受信する能力を使って、高い波動のメッセージを受け取ることです。ただこの占い方法は占い師の個々の能力によって大きな差があり、体調、時期、状況、環境によっても影響を受ける場合があります。人間は元々持っている能力と云われていますが、鑑定ができるレベルとなるとごく一部だけです。
あらゆる占術において、霊感が加わることで占いが偶然の結果ではなくなり、神託として今最も必要なメッセージを受けることができるようになります。その結果、転ばぬ先の杖となり、最善の未来を選択できるようになるのです。