守護霊様はなかなか目に見えない存在です。ごく普通に考えると見えませんね。その守護霊様はご自身のすぐ近くにいらっしゃいます。見えないこともありますが声も聞こえないのがごくごく普通です。ですが、必要な時は何かしらの形で必ずメッセージを発信してくださいます。
私たちはそのメッセージをキャッチできるように、精神のアンテナを伸ばしておくと良いのですが、それもなかなか毎日ピカピカに磨いて伸ばしていられなかったりもしますから、毎日少しづつでも自分を高めていこうと心掛けていくと良いですね。
守護霊様からのメッセージかもしれない9つのパターン
さて、そのメッセージを発信してくださる表現方法はさまざまです。その守護霊様の性格や、その人の環境も性格も沢山のパターンがあるでしょう。夢であったり、実際に目に付くように示してきたりもあります。
いくつかよく分かる例をあげてみましょう。
●車を運転している時
時間が足りなくて急ぎたい気持ちで運転をしていると、赤信号にばかり捕まり、なかなかスムーズに進んで行くことができない。なぜか物凄く遅い車の後ろについてしまい、追い越すこともできない。なぜか道を間違える。ぐるぐる同じ道を走ってしまい目的地になかなかたどり着けず、到着時間に大幅に遅れる。
●電車
いつもと違う駅でうっかり降りてしまう。時刻表を何回見てもいつものと違う時間に目がいく。
●飛行機
天候不良で搭乗できなくなってしまって待たされている時、期待していなかったのに急遽乗れる飛行機が出てきたり、本気で足止めされてしまったりする時。
●言葉や数字や色
なぜか同じ言葉や数字を何回も目にする。ゾロ目や誕生日などの数字を目にする。偶然見つけた歌のタイトルや歌詞の内容が今の自分にとても当てはまっている。色に関しては脳裏に焼き付く様なインパクトがあるものを繰り返し目にする
●お出かけの時
準備万端だと思い出掛けて、ふと自宅が気になり帰宅すると用意して持ち出したはずのものが自宅にあったりする。目的地へ行きながら、なんとなく気になって寄り道をしたりする。
●お風呂に入っている時
ふと頭に浮かんでくる言葉や景色。忘れないようにと思うけれども、お風呂の最中なので、出た後に忘れてしまいやすい。
●本
なんとなく目に止まり、面白そうだなと購入した本の内容が今の自分に必要な内容がいっぱい書かれていたりする。
●夢
夢の中で何かしらの姿になり登場してくる。言葉を発してきたり、何かの姿になり本人に直接な行動を夢の中で行う。夢なのか夢じゃないのかわからないような感触を残す。起きた時匂いを覚えている。
●空耳?
ふと頭の上の方から何かを言われる。(但し、耳元で囁かれるマイナスイメージの内容は違う場合があります)
などなど、意外と身近なところでさまざまなメッセージを送られているのです。特に赤信号にばかり捕まってしまうと、「もうーなんで赤信号ばっかりなのー」とぼやいてしまうでしょうし、遅い車がいる時はイライラしてしまうでしょうね。
そんな時こそ、「もしかしたら守護霊様からのメッセージかもしれないな~」と思い、気持ちを落ち着かせれば安全に走行ができるようになるでしょう。実際に私はこうしたメッセージのおかげで事故に合わずに済んだり、巻き込まれずに済んだことが何回もあります。
大事なことは自分を磨くこと
偶然なように思えても、それは自分には理解できないとしても必然の出会いや出来事があります。その都度冷静になって考えてみることが大切で、自分の精神のアンテナをピカピカに磨いてそうしたメッセージをキャッチできる自分へ成長していきましょう。
きっとそのメッセージをキャッチできるようになると、物事がスムーズに流れていくでしょう。また、身の危険から回避できたり、次のステップへと進みやすく展開できたりしていくでしょう。
このように守護霊様は静かに私達へしあわせへのメッセージを発信しているのです。みなさまもそのメッセージをキャッチできるようになっていくと良いですね。
あなたをいつも陰ながら見守っている守護霊様に感謝しましょうね。