小泉八雲ゆかりの神社としても知られています神魂神社様ですが、本殿は現存するなかで日本最古の大社造りで国宝です。
出雲大社よりも400年遡ると言われるとても古いお社です。
御祭神は伊弉諾様と伊邪那美様なのですが、天照大御神様と素戔嗚尊様の御子神で、天穂日命様が高天原より降臨なさった際に乗ったお船は鉄釜で、スピリチュアル界隈ではUFOではないか説がでるくらい不思議な鉄釜が社殿にございます。
他にも様々な不思議な事がありましたが、頬をなでる風はとてもお優しくて全身をヒーリングしてくださいました。
不思議体験につきましては、文字にするのなかなか難しくご縁をいただきました方にお伝えしていきたいと存じます。
熊野大社
大好きな熊野大社様です。
神迎えの御神事が終わりましてから撮影させていただきました。
祝詞を唱えていましたらお言葉が響いてきました。
ゆっくりと、一言ひとこと問われました。
なにをみた
光(光の糸)はとらえたか
結んだか
こたえてみよ
お声は優しいのですが緊張している私はドキドキしながらおこたえしました。
その後も、一問一答のようになり気づけば1時間ほどたっていました。
ご縁というものは、今世だけでなく過去世も未来世も関係していて、とても大切でとても深いものです。
「良縁結び」は言葉の響きもよく幸縁へと続きます。
悲しいことですが相反する言葉で逆の願いをされる方もいらっしゃいます。
幸縁には続かない願いは、なかなか成就しませんし、一瞬叶ったようでも必ずご自身に因果応報が訪れます。
どうか光の糸が、ご自身のお幸せの未来へと結ばれますようにと熊野の大神様へお願いしてまいりました。